貸看板で集客&売上アップ!

町中を歩いていると、「広告募集」と書いてある看板を目にすることがあると思います。
あのような看板は、貸看板といって板面をレンタルして企業やお店の広告宣伝として活用することができます。



貸看板にはどんな種類がある?


屋上看板

屋上看板はマンションやビルなどの屋上に設置された看板です。広告を掲出する場合は高額なコストが発生してしまいますが、大きく高い場所にあるため遠くからでも強烈なインパクトを与えます。


壁面看板

壁面看板はマンションやビルなどの建物の壁面に付けられた看板のことです。広告を掲出する際のコストは屋上看板より抑えられます。壁面看板は表示面が大きければ大きいほど視認性は高いです。


野立看板

野立看板は道路沿いや線路沿いなどの地面にて鉄骨を支柱にして建てられた看板です。壁面看板と同じく大きれば大きいほど視認性は高いです施工現場の状況にもよりますが、屋上看板や壁面看板より安価で掲出できます。


スモール

一般的にポスターサイズ位の小型で、目的に合わせて作られます。サイズは場所や設置環境によって異なります。主に歩行者や近隣住民が多く通るエリアに設置されることがあります。

フラッグ

イベントやプロモーションのために一時的に使用される広告媒体の一種です。商業施設の前、特定のイベント会場、広場、歩行者エリアなど、視認性が高い場所に設置されます。

消火栓広告

公共の場に設置された消火栓を利用して、広告やメッセージを視覚的にアピールができます。消火栓広告は特定の地域やコミュニティにフォーカスすることができます。

他の種類で広告掲出をお考えの方はお気軽に弊社までご相談ください。







貸看板を借りるメリットとデメリット

貸看板を借りる際に発生するメリットとデメリットについて



メリット

  • 自分で看板を用意する手間を省くことができる!
  • 好きな時だけ看板を利用することができる!
  • 看板広告で得られる7つの効果がある!



貸看板を一から自分で用意するとなると設置場所の交渉からデザイン・製作・施工・点検・撤去までと様々な手間がかかります。



1. 場所の確保

人通りが多く、ターゲット層にリーチできる戦略的な場所を確保する必要があります。不動産や地主さまなどの方と交渉や契約が必要です。


2. 法的事項の確認

看板の設置には各自治体の規制や許可が必要となり、法令を確認し必要な許可を取得する必要があります。看板の設置だけでも、屋外広告物法、道路交通法や道路法、建設業や建築基準法などたくさんの法令がありますのでそれぞれ問題がないか確認しなくてはいけません。


3. デザイン・映像の制作

看板広告はデザインやメッセージは効果的で魅力的である必要があります。目を引くデザインや読みやすいフォントの選定などを考慮しなくてはいけません。


4. 看板製作と施工

品質の高い素材と製作技術を用いて耐久性があり、長期間にわたり屋外環境に耐える看板を製作し施工する必要があります。


5. 点検・メンテナンス

看板の定期的な点検・メンテナンス計画を立て、外部要因による損傷や劣化に対処する必要があります。


6. 撤去

看板の撤去後、撤去された場所にできた穴や傷を修復する作業を行わなくてはいけません。




ラフはこれらすべてワンストップ



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 弊社は屋外広告士がいる看板屋です。安心してお任せください。


屋外広告士とは、屋外広告物に関する法令、製作・施工、デザインなど専門的な知識と技術をもっていることを証明する国土交通大臣の認定資格です。


貸看板は短期的なキャンペーンや特別なイベント、プロモーションなどに柔軟に対応できます。
必要な期間だけ借りることができ、ビジネスのニーズに合わせてスケールアップできます。

貸看板は設置場所によって費用が変動しますが、他の広告メディアと比較して比較的コストパフォーマンスが高く、特に地域のターゲット層にアピールする場合、費用対効果があります。





デメリット

  • 自治体の法規制に制限される
  • 契約内容に縛られる
  • 費用 (ランニングコスト) がかかる



貸看板は契約してもあくまで自分の所有物になるわけではないので、自分の好きなように形状をカスタマイズすることが難しいです。

各自治体の法規制によってデザインやサイズなどの制限があったり、看板所有者との間に交わした契約内容に基づくので融通の効かなさを感じる場面があるかもしれません。

また、貸看板を利用するには当然ですが製作施工費や広告掲出料が発生します。
広告予算に余裕がない場合や予算を最小限に抑えたい場合は、負担となる可能性があります。



他社でダメだった案件はお気軽にラフまでご相談下さい。