看板広告で得られる7つの効果


チラシにネット広告、テレビCMと、現代では様々な広告媒体がありますが、そんな中でも昔から現代まで活用され続けているのが看板です。
看板広告を掲出することで得られる7つの効果についてお話しします。




1: ザイオンス効果が狙える



看板を出すことのメリットの1つが、心理効果の1つであるザイオンス効果が狙えるということです。

ザイオンス効果とは、特定の人物や物事に何度も接触することで好感度や評価が高まっていくというものです。

そのため、人通りが多い場所に看板を設置することによって多くの方にザイオンス効果を発生させ、自社商品やサービスに対する好感度を高めていくことが可能です。

その結果、売上のアップに繋がります。




2: 広告費が安く済む


広告の制作費というのは広告媒体によって変わってきますが、例えばテレビCMなどの場合は映像の制作料と放映料で50~500万円ほどの費用がかかってしまいます。

また、ポスティングの場合は1万枚配布するのに4〜8万円ほどの費用が発生してしまいます。

しかし看板の場合は、場所や種類、板面の大きさにもよりますが、おおよそ年間で5~100万円ほどが相場となっています。

看板の掲出料以外にも屋外広告物の申請手数料や点検・メンテナンス費用が必要になることもありますが、それを加味してもテレビCMやポスティングより費用を抑えることが可能です。





3: 一度作れば常に広告として機能し続ける


看板の強味は、一度制作して設置したらずっと広告として機能し続けるという点です。

チラシなどの場合は一度撒いても次第に忘れられたり捨てられたりしてしまうので、広告としての効果がなくなってしまいます。

しかし壊れてしまったり、撤去するなどしない限り常に自社商品やサービスをアピールし続けることが出来ます。

また、老若男女を問わず、看板を見た全ての人々に対して、早朝や深夜など時間帯関係なく24時間広告として機能し続けるというのは大きなメリットと言えるでしょう。





4: 自社商品・サービスを効果的にアピールできる


看板はデザインや文章を書き込むスペースが限定されている広告媒体です。

そのため自社商品やサービスの中で最も重要な情報を詰め込む必要があります。

自社商品・サービスのセールスポイントのみを簡潔に書き込むことで、ターゲットとなる客層に効果的にアピールすることが出来るというのが看板のメリットです。





5: お店や病院などへの誘導が可能


街中のとある看板には「この先○m左折」「この信号右折」などと言ったように、店舗や病院などの場所が記載されているものを目にしますよね。

看板に店舗や病院などの場所を記載することによって、お客さんを迷わせることなく誘導し、集客することで売上アップさせることが可能です。





6: ネットを使わない層にもアピール出来る


現代ではネット上の広告が主流になってきていますが、全ての方がネットを活用しているというわけではありません。

年配の方などはネットをあまり活用していないという場合もよくあります。

そうした客層の場合はネット広告よりも看板広告のようなオフラインでの広告媒体の方が効果的なこともあります。

より広い客層に自社商品・サービスをアピールしたいという場合はネット広告と看板広告を併用していくというのも有効です。





7: 企業お店の信用を高めブランディングに役立つ


例えば看板を出さず店舗だけの場合、人によってはそのお店が何のお店なのか分からずスルーされてしまうこともあると思います。

しかし、看板を出すことでそのお店が何のお店なのか明確になるので、お客さんも安心して来店することが出来ます。

また、企業やお店のコンセプトに合った印象的なデザインの看板を掲出することで自社のブランディングに役立てることも可能です。






今回は看板広告の効果についてご紹介させていただきました。

看板広告は昔から現代まで活用され続けているだけあって、現在主流になっているネット広告にはないメリットがあります。

上手に使うことでオフライン経由での集客に役立てることが出来る広告媒体なので、あなたもぜひ看板広告の活用を検討してみてください。







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