品格とやさしさを、サインで表現
今回ご紹介するのは、東京都千代田区のクリニック「SHIHO CLINIC HIBIYA」様の看板施工事例です。
高級感と安心感を兼ね備えた院内サインを製作施工し、ブランドイメージを引き立てる空間づくりをお手伝いさせていただきました。




ロゴの世界観を活かす、ミニマルなサイン設計
SHIHO CLINIC様のロゴは、繊細な植物モチーフとSHの組み合わせで構成されたシンボル。
壁面・ガラス面ともにロゴと文字だけの構成で、空間全体に調和する清楚なデザインです。
このロゴの美しさを最大限に活かすため、サインもシンプルかつ洗練された設計になっております。
◾️ 受付カウンター背面:立体サイン施工
ロゴマークと「SHIHO CLINIC HIBIYA」の文字を、ステンレスの切り文字で製作し、壁面に設置しました。
光の陰影が浮かび上がることで、落ち着きと格式のある雰囲気を生み出します。
受付の照明との相性もよく、清潔感と安心感が自然と伝わる空間となりました。
下記の画像は実際の切り文字製作後となります。
葉の細い部分も綺麗にカットできました。

◾️ エントランス:ガラスドアのロゴ施工
外部からの視線を遮りつつ、ロゴをしっかりと浮かび上がらせるフロスト仕様のガラス面サイン。
控えめながらも高級感を演出し、訪れる方に安心感と品格を与えます。
空間ブランディングと導線の両立
クリニックのような医療空間では、「安心感」「清潔感」「信頼感」の3つが非常に重要です。
今回は、それらを「サインの見せ方」でしっかりと支える設計を行いました。
✔️ ロゴの配置バランス
✔️ 文字サイズと高さの調整
✔️ ガラスや照明との一体感
✔️ 視線誘導の導線設計
細部まで配慮することで、「ブランド」としての印象を高め、患者様にとっても通いやすく安心できる空間に。
ご依頼ありがとうございました。
看板は、信頼されるクリニックづくりの一歩。
医療・美容クリニックの看板デザイン・製作施工はお任せください。
- ロゴを活かしたサイン設計
- 清潔感・信頼感のある空間演出
- 小規模からトータル施工まで柔軟に対応
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